インプレッサ WRX STIのインプレッサSTI GC8に関するカスタム事例
2018年06月18日 18時48分
セッティング中のエンジンブローでGDBの腰下に載せ替えました。
見て頂くと分かるように、GC8のVer.5
、6もEJ207ですが、GC8はオープンデッキ、GDBはセミクローズドデッキになってます。
が、ピストンは鋳造。
何故に?
ブローしたエンジンです。
なぜかピストンの上部が千切れたようになってます。
こちらはバルブで突いたような後が・・・。
壊れたヘッドです。
カムが曲がってる可能性があるので交換したそうです。
ブローした時のカムか取り寄せたカムか?
どっちの写真か忘れました(笑)
スッキリしてますが、動きません(笑)
新兵器、GDB(C型)のタコ足&ツインスクロールタービン。
タコ足もタービンも新品です。
ヤフオクで掘り出し物でした(笑)
一応、スペックC用のボールベアリングタービンです。
触媒は載せ替えたエンジンに着いていた中古品です。
後日、アフターパーツに付け替えて、付属の書類の車両型式が違うとのことで車検が通らなくなります(笑)
取り付け後の写真です。
水回りのパイプは加工が必要だったそうですが、綺麗に着いてますね。
因みにタービンカバーは装着出来ませんでした。
エンジン組み替えるついでにアルミのプーリーを組み付けて貰いました。
組み上がったエンジンルーム。
GCに6速&ツインスクロールはなかなかのトルク感を味わえます。
シャシダイの数字に劇的な変化はありませんでしたが、やっぱり車両重量とトルクの出方が良かったんでしょうか?
街乗りも楽になりました。
でも、この後アフターパーツの触媒や、ピロのラテラルリンク等やらやらなくていいことをやって車検が通らなくなりました(笑)
まぁ、ノーマル触媒にノーマルラテラルリンクで通しましたが( ̄∇ ̄*)ゞ
駆動系、エンジン共にGDBになってしまいました( ☆∀☆)