ハイエースバンのDIY・空力パーツ・ディフューザー・ハイエース200系に関するカスタム事例
2019年03月05日 14時00分
先日オイル交換ついでに久しぶりに下廻りもチェック!
普段はお見せ出来ないマイエースのリアディヒューザー!
見えないパーツではありますが効果絶大です。
車体の下って速度が上がれば上がるほど走行風の乱れが生じ、大きな抵抗となります。
また、リアバンパーの内側には更に空気が溜まり、それが抵抗となり燃費の低減、ダウンホォースの低下などが起こります。
そこでレーシングカーでは当たり前のディフューザーを装着する事により、走行風をスムーズに後方へ抜けさせ、車体下を出来るだけ負圧に近づけ車体後部にダウンフォースを発生させます。
もちろんフロントフロアパネルも重要。
よってリアタイヤのグリップを増すことでコーナーリングスピードを向上、高速安定性の向上、空気溜まりが少ないので燃費の向上も期待出来ます。
ウイングやスポイラーのように空気抵抗を増すことでダウンフォースを生み出すわけではないので、直線においてトップスピードが伸びないという原因を緩和することもできる優れたエアロなんです。
まぁ、ハイエースに必要無いと言われればそれまでですが😅
加工取り付け。
下からでないと見えません(笑)