レンジローバーの荷室床板剥がし・錆との闘い❗️に関するカスタム事例
2020年10月11日 22時07分
1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。(model yearはDA) 中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。 ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。 布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。 他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。
好き者は皆やっているクラシックレンジの荷室の床面剥がしをやってみました(笑)
英国四輪駆動車部品販売の店主曰く『荷台床面を切り開く作業は、クラシックレンジローバーと共に自らの人生の「未来を切り拓く」意味を持つ』とのことです💦
私の場合、そんなに大それた目的ではなく(笑)、今後リアブレーキのオーバーホールをする予定なのですが、先日書いたフロントブレーキと同じようにフレアナットが固着しまくっていると思われるため少しでも作業性を良くしたかったからです。
私の年式はアルミの波板がリベット止めされているのでドリルでリベットを飛ばすだけで比較的簡単に外すことが出来ました。
スポット溶接されている年式でもドリルとタガネで外せるようです。
外れました。
上から全てが丸見えで、作業性が抜群になります。
メカ好きはゾクゾクする光景です(笑)
一度この状態でクロカンしてリアアクスルの動きを見てみたい😅
アクスル(デフ)の上に位置するブレーキホースやブレーキパイプに上からアクセスできるので、サンダーも簡単に当てられそう。
左側に見えるのがCRRの特徴の一つのAアームとボーゲ社のセルフレベリングユニットです。
また今後、不具合が発生する可能性のある燃料ポンプやセンダーユニットにも簡単に手が届くようになります。
荷台のゴムマット剥がしたらひどい錆が出現‼️
直さなきゃ