ハイラックスのルーフデッドニング・フロアデッドニング・VELENO高機能制振材音質改善デッドニング用シート・audio-technica Aquie T AT-AQ491P10 ヒートシールドラグ・Audio-Technica T AT-AQ431P10 ノイズレスラグに関するカスタム事例
2024年06月19日 07時16分
ディーラーお任せのカーライフは快適ではあるものの、用意された選択肢の中に真の自分の意思が存在しているのか疑問を感じ、買換えを機にカスタムに走りました。 苦労も含めた楽しさが手に入りました。
ルーフとフロアとピラーの内張の制振・吸音・断熱の作業後半の投稿です。今回は、ピラーとリアシート背面のバルクヘッドとフロア全面への作業を投稿します。
前回のルーフくらいまでは、楽しく作業していましたが、このあたりから幾らやっても終わらない感覚が辛くなったいきました。5日以上掛けてやり終えた時には、疲弊し切ってしまいGWの作業から1カ月半経たないと投稿する気なれませんでした。
Aピラーの内張には、VELENOの制振材とAudio-Technicaのノイズレスラグを貼り、取り付けました。
Bピラーは、VELENOの制振材とAudio-Technicaのヒートシールドラグを張りました。内張には、VELENOの制振材とAudio-Technicaのノイズレスラグを貼り、取り付けました。
リアシート背面のバルクヘッドとCピラーを加工します。
リアシートを固定するフックの受け部分や中央のシートベルトなど、バルクヘッドにボルトで固定されているものを外します。
バルクヘッドに取付けてあるマットは、5箇所のクリップ(緑丸)で固定されているので、クリップを外してマットを剥がします。
バルクヘッドとCピラー全面にVELENOの制振材とAudio-Technicaのノイズレスラグを貼ります。
バルクヘッドのマットを取り付け、リア中のシートベルトとリアシートのフックの受け部分などを取付けます(緑丸)。
Cピラー上部の内張とリアウィンドウ下側の内張にVELENOの制振材を貼り、車体に取り付けます。最後にCピラーにシートベルトを取付けます。
フロアマットを剥がします。
リアのマットは、8箇所のクリップ(緑丸)で固定されているので外します。リアのシートベルトの下側のボルト(赤丸)を外し、リアのマットを剥がします。
フロントのマットは、2箇所のクリップ(緑丸)で固定されているので外し、フロントのマットを剥がします。
フロアのニードルフェルトを剥がします。
リアは4箇所のクリップ、フロントは1箇所のクリップで固定されているのでクリップを外します。
リアのニードルフェルトの穴は、車内のハーネスが出入りしています。ハーネスを外しても良いですが、面倒なのでニードルフェルトに切り込み(赤枠)を入れ、リアのニードルフェルトを剥がしました。
フロントのニードルフェルトは、センターコンソール側にゴムマットが付いており、ハーネスを固定するT型の樹脂に掛かっています(緑丸)。ハーネスと樹脂は、ビニールテープ(赤丸)で止めてあるので剥がします。樹脂からゴムマットの穴を外し、フロントのニードルフェルトを剥がします。
フロア全面にVELENOの制振材を貼りました。リア側です。
フロント側です。
運転席と助手席の足元の発泡スチロールも外し貼りました。この発泡スチロールの部品は、2箇所のプラスチックのパーツで固定されています。外し方が分からないので、発泡スチロールと車体の隙間にクリップクランプを入れ、固定しているプラスチックを下側から強引に外しています。
外しかた分かる方がいたら、教えてくださると助かります😅
制振材の上にAudio-Technicaのノイズレスラグを貼りました。リア側です。
フロント側です。
ニードルフェルトを戻します。
フロアマットを戻します。
Bピラーの下側の内張には、上側と同様にVELENOの制振材とAudio-Technicaのノイズレスラグを貼り取り付けました。
キックパネルとフロントのサイドステップパネルを取付けます。
Cピラーの下側の内張は、上側と同様にVELENOの制振材を貼り取り付けています。
リアのサイドステップパネルを取り付けます。
リアのシートベルトの下側のボルトを止めます。
センターコンソールを取付けます。
リアシートを取付けます。
運転席と助手席を取付け全ての作業が終わりました。
で、残ったのがこのパーツです😭
これが、何処に付けるパーツか分かる方がいたら、教えていただけると助かります😅
皆さま情報ありがとうございます😭
無事取付け場所がわかりました!!