ランドクルーザー40のヨンマル・fj40・ランドクルーザー・ランクル40・ユーザー車検に関するカスタム事例
2020年04月30日 11時31分
79年式のBJ44でヨンマルデビューし、「いつかは同じ年のヨンマルに」と思っていました。 数年後、4×4MAGの個人売買欄で同い年の73年式FJ40に出会い、購入。今年でヨンマル歴30年、FJ40歴26年になります。 オリジナルで楽しむ人の多いFJ40ですが、この車は私の手元に来るまでに6人のオーナーによりオリジナル(若草)→赤→ガンメタ→ミントグリーンと上塗りが繰り返されていたので、オリジナル維持の呪縛もなく安心して「自分仕様」に仕上げられ、ヨンマルライフを楽しんでいます。
外出自粛のおりですが、本日は習志野陸運支局へユーザー車検に。
今年はコロナ対策ということで、2月28日〜3月31日の有効期限の車両は、4月30日までの延長措置があったので、その制度を最大限活用して本日行ってきました。
画像は、純正のヘッドライトは40cm規制に引っ掛かってしまうのでバンパー上のライトに切り替え。普段は寄り目のスタイルが好きなので、純正を活用しているので、付けた状態での公認は難しく、外して毎年受験しています。
ラインの行列は少ないのに何故か流れが悪く…、ラインの上に30分くらいいました。
イマドキの車両なのに、前の車はヘッドライトで「✕」が。
でも、親切なのか、2度も「もう一度」の表示が出て繰り返し検査。結局ダメだったんですがね。
こちらは直前にテスター屋さんで調整して臨んだのでバッチリでした!
無事終了。
車検証を改めて見ると、22年前に登録したんだと感慨深く。
それとユーザー車検歴も20年を超えましたが、陸運支局のシステムの進化に驚きますね。
WEB予約の情報が反映されて窓口で受け付けた瞬間に記録シートに印刷されたり、検査官の端末で公認の内容が即座に確認出来たり。なんだか丸裸にされている感じで、ドギマギします。後ろめたいことがあるからですかね…。
でも、とりあえず「あと1年乗ってよし!」という免罪符を頂いた感じで気分は晴れやかです。