190シリーズの宮ヶ瀬湖鳥居原園地駐車場・お出掛け前の作業・大黒パーキングに関するカスタム事例
2024年03月03日 23時12分
日曜日は午後から活動開始
久しぶりの宮ヶ瀬に行って来ました⁉️
お天気も良くバイクの皆さん大集合🛵
駐車場は満車状態でした(^。^)ww
気温10℃北風が強くて寒い🥶
午前中の作業 その1
またまたメッキ加工の一品、最後のワンピースが到着しました♪モノはエンジンハンガー(前側)キラキラ輝くエンジンハンガー(^.^)
堀メッキ工業所様ありがとうございました😊
https://www.horimekki.com
しっかりボルト(13ミリ)固定
エンジン正面の目立つところ⁉️
エンジン正面のメッキ加工品
左側:ハイドロポンプの高圧ホースクランプ
右側:エンジンハンガー
キラキラ輝く…自己満足のパーツ達ww
エンジン全体
年末から作業を進めてきました⁉️
ヘッドカバーの全剥離からの全体塗装そしてロゴの文字入れ(手書き)
メッキ加工パーツの取り付け
エンジンオイルフィラーキャップ、パワステリザーバータンクキャップ、燃料インジェクターホルダー
ラジエーターフックなどなど…。
アルミパーツのポリッシュ
エンジンルームのリフレッシュ完了(^.^)ww
午後中の作業 その2
O2フィードバック電圧測定
エンジンルーム左側手前のコネクターに電圧計を差し込んで直流電圧を測定します♪
エンジンスタート、暖機終了、X-11コネクターのキャップをクルクル回して外します♪端子番号2プローブ(➖)端子番号3プローブ(+)を差し込んで表示された電圧値を見ます…
発電電圧値の1/2を目安にします♪
13.8V→6.9V のような数値になっているか…?
O2フィードバック電圧値は絶えず変化しています基準値に上下0.5〜0.7Vの振幅なら良好と判断します(^.^)
O2フィードバック電圧値の微調整
エアフローユニットの上部調整穴に3ミリ六角レンチを差し込んで回転させます♪
右回りで電圧値が上昇(燃料リッチ)
左回りで電圧値下降(エアーリッチ)
少しの回転で数値は大きく変化します♪時計板をイメージして1分刻み程度で慎重に回します(^.^)
この調整はエンジンが正常に動作している事が条件となります♪その上で微調整としてエミッションを低減させるモノです…もともと不調なエンジンに対する初期作業ではありません(^。^)ww
午前中の作業 その3
フロントショックアブゾーバーの減衰力調整
KONI アジャスタブルは頂部のネジを専用のノブを使って調整することが可能です(^.^)
最弱から最強まで2回転、伸び側のみの調整になります♪今日は高速と軽い山道です♪ 最弱から90度締め込んでスタートします(^.^)ww
クルマ好き同士あれやこれや楽しい時間を過ごすことが出来ました(^.^)
最後に大黒パーキング
今日もたくさんのカスタムカーが集まっていました、ギャラリーには海外からのお客さまも大勢さまいらしてます
明日からお仕事頑張りましょう(^。^)ww