DSのブレーキスイッチ不良・ブレーキランプ・ブレーキランプ故障・ブレーキランプ不良・ブレーキランプ不具合に関するカスタム事例
2021年12月12日 22時36分
最初は隠し持っている308の為だけのアカウントでしたが、動画とか直接投稿できたりするので他の車も載せちゃいます。 308の存在を隠したい知り合いも、ここには居ないようなので恐らくバレないと…。
ブレーキ踏んでもブレーキランプが点かなくなってることに気がついた。
思いっきり踏み込むと点くので、スイッチの調整で直るだろう、と思って確認。
この配線が付いてる黒い箱がスイッチボックスで、右に飛び出てる茶色い樹脂と金属のパーツがスイッチ。
右のブレーキペダルに開いたネジ穴にスイッチを作動させるボルトが入ります(抜く前に撮影するの忘れてました)。
スイッチの金属パーツが変形しており、純正のボルトでは長さが足りません。
曲がったパーツを曲げ直せば済むのですが、この手の古い金属は折れる事が多いんですよね。
新品が今も手に入るので、それが来るまで応急処置をします。
しかしこうしてみると本当にブレーキストロークが短い車だなぁ。
右が純正のスイッチを押すボルト。
同じ径、ピッチのボルトを純正より少し長い長さで切断。
スイッチに当たる部分をサンダーで丸くします。
はいこの通り。
これで無事ブレーキランプが点くようになりました。
しかしここで問題発覚。
右側のブレーキランプがおかしい。
配線が間違って…って、前見た時はおかしくなかった記憶なのに…。
とりあえずショップに持ち込み。
ところがショップに持っていったら「異常なし」の返事。
見てみると確かに異常無し。
配線周りのリークやアース不良も考えられるので、一通りチェックと端子磨きをしてもらい、あとは様子見。
ちゃんとした配線図が欲しいなぁ。
新品も注文しました。
気が向いたら交換します。
そのうち。