インプレッサ WRX STIのGC8・インプレッサに関するカスタム事例
2020年11月19日 00時11分
インプレッサGC8所有11年目、2022年2月からSV400Sと2020年9月からYBR125天剣国Ⅲも乗ってます。 カプチーノはV-MAXと引き換えで手放しました。 V-MAXからSV400Sに乗り換えました。(2022.2)
遡ること5年、車検を来月に迎え前もって前日に試しに買っておいたチタニウムRを入れたのも虚しく通勤中に事故に遭い降りた保険が中古で買った値段の2.5倍(70マソ)くらいだったもんで次は幼稚園の頃の夢の80スープラRZ-S(気になってた奴は事故当時250マソくらい)か、R32 GT-R(気になってた奴は事故当時150マソくらい)か、事故直近に考えてたGC8の6MT化するくらいなら高校の時に買おうと思ってたGDB涙目(事故当時110マソ)を変えばノープロブレム安心して乗れるなーって
でも色々候補が増え過ぎて、結局高い車に対する人気は高いだけあって逆に盗られる不安も煽られ丸1ヶ月考えて出た答えは同型式同グレードの全く同じインプレッサでした。(レンタカーの無償提供がありトヨタのラウムを借りてたんですがその車に乗ってたら左足と左手が手持ち無沙汰で運転がイライラしたのもあり最後の方はそれに決断を迫られた感じでした)
まだ車の価値が全く分かっていない時に、まさかこんなクソボロな車の部品に値段が付くとも思わず不調の時だけ廃車からとって交換してたけど、まだまだ取れる部品が有り、でも自分とこは置くとこないし申し訳ない気持ちで従兄弟のとこに置かしてもらっとっていつしかまあまあ強めに「もう取るもん無いやろ?」って言われてあっさり頷いてしまい引き取られて行ったけど、スモールライトさえあれば家に置いとくのになあーって今でも後悔、、、というか今なら絶対どうにかして置いておきます(22万キロの割にエンジンが好調だったもので)
あるとき2台目インプレッサちゃんに悲劇が訪れます
なんと1回目の車検を受ける前に僕の浮気が発覚したのです
オカンのAZワゴンのK6A、オトンが丸目アルトワークスF6AからセルボK6Aに乗り換え自分もたまに乗ってましたが、元々免許取って3ヶ月ほど1台目のインプレッサまでの繋ぎでKei Sportに乗ってたのもありスズキのエンジンに目覚め、とうとうカプチーノF6Aを衝動買いしちゃいました。(岡山に35マソであったのをカーセンサーで見つけた瞬間電話してそのまま現車見に行きました)
端的に言うとVIVIO RX-Rの純粋な速さと、カプチーノの速さとオープンを兼ね備えた両者で迷ってましたけどやっぱりオープンが魅力で買っちゃいました、でも昨今の職場でのバイクブームに乗るため今年春V-MAX1200と引き換えにカプチーノは売っちゃいました。置いておいても良かったんですが理由は車なのに屋根を付けてても雨を感じることが出来るのと、荷室は思ったより広いんですがやはり載せにくかったり入りきらないことが多かったり、とにかく毎回乗るシチュエーションを問われて最終的に4ドアセダンの、いやインプレッサのインテリア的な良さを再確認させてくれた良いようで悪い存在でした、でもこれはこれで面白かったです。
周りからはそななきしゃないボロ車なんか捨ていとか車もバイクもお前はボロぎり買うてお金かけてバカじゃわいとか年いった人にまでも言われますがそれに動じる理由が僕にはありません。なぜならそれは車に限らず古き良き物を大事にして出来るだけ長く使いたい、そう思わせてくれたのが他でも無いこのインプレッサだったからです。インプレッサに出会ってから気持ちの波は大なり小なり有りました。どのタイミングからだったかは覚えてないですがなんてったって今はこのインプレッサに乗っていると人間が安定してるんです、なぜか落ち着くんですよね、もうそれが答えです。
もしインプレッサじゃなくてランサーだったとしても結果は同じだったかもしれません、当然周りの視線は同じだと思います外観が似てるから。だからこそ人間と同じでこの奇跡の出会いを大切にしたいって思うのかもしれませんね。
僕は将来的には子供が出来たらインプレッサに家族全員乗せてドライブするのが夢です。その為にもこれから不具合を無くしていってできるだけ今の状態を維持できるようにしていきたいので同じインプレッサに乗られている方々との交流を大切にしたいと思います。