スカイラインのマスターバック・ブレーキ強化に関するカスタム事例
2020年08月02日 19時58分
R32用マスターバックです。
7年越しの装着になります。ただ面倒くさがってつけなかっただけです。
取り外しはまあ、そんなに難しいことはありません。
あえてマスターシリンダ―は取り外しません。
左がR32用、右がHR32用です。
取り付けのネジピッチは同じです。
が、長さが明らかに違いますね。
こちらを高ナットで延長してやる必要があります。
長さを測って延長して組みます。錆びないように延長ナット部は塗装しています。
後は逆の手順で組むのみ。
しかし、ペダルとプッシュロッドをつなぐピンがはまらず手間取り夕方までに終わりませんでした。(2時過ぎから始めたもんで)
どの程度ずれているのか?惜しいのか?全然なのか良くわかりません。
結局翌朝、室内側のマスターバックをとめている4本のボルトを緩めてガタを利用して何とかはめる事が出来ました。
作業前の画像がなく比較が出来ませんが。
だいぶ前にきましたね。
ピンの取り付けで気力を使い果たしてしまい家の前を行ったり来たりでのブレーキ確認です。
結果は4ポット要らないんじゃないって位、利きます♪
実はHR純正がへたっていたのかもしれませんね。