インプレッサ WRX STIのGC8・タカタサーキット・整備に関するカスタム事例
2020年05月23日 22時22分
明日はサーキットだからミッションオイルを交換しようとジャッキアップしたら勢い余ってミッションを下ろしてしまった。
目的はコレ。
クラッチがお亡くなりです。
今まで使っていた物はディクセルのウルトラファイバー。
交換した時からキャパを超えていたのでフルブーストで滑っており、今までローブーストで使用しておりました。
それでもパワーを受け止められず僅かに滑り続けていたためたった8ヶ月の命でした。
フェーシングはほどけ、表面は焼けてクラック多数。
カバーで圧着力を上げてもシングルのカッパーミックスでは時間の問題かもしれません。
でもツインやラグドライブは騒音と値段の観点から使いたくない。
なので仕方なくエクセディのSメタルを用意。
安さが1番!
物は前回のクラッチを交換して間もなく買ってました。
順調に作業は進みプルクラッチの儀式も無事成功。
ついでに漏れを発見したレリーズシリンダーはGDBの物を使用。
GDBの方が容量が大きいためペダルが軽くなります
その後もトラブルなく進み4時間で全ての作業が終了。
GCもGDも何度もやっているのでもう慣れた。
そして朝みんなで待ち合わせ、一同はタカタサーキットへ。
ゲートオープン待ちではポールポジションを獲得し、ピットを確保!…したのですが台数少なくて余ってたので意味無かった。
身内では86が66秒台?
エボは商用車に履いてるようなカチカチの廃タイヤ拾って来て装着。
熱を入れるとブロックが飛んでた。
65秒を公約したものの70も切れず。
タイヤは大事!
さて、私めはほぼ初めて?走るタカタはコースのレイアウトが理解出来ぬ。
走るたびに理解しタイムを上げますが昼前最後のアタックではかなり纏まったのに2度も燃ポンが空吸いし63秒には届かず。
惜しい!
次回に持ち越しです。
ドリフトばかりで備北に通ってましたがたまにはタイムアタックもいいですね。
秋になり気温が下がって来たら通ってみようと思いました。