ミニ ハッチバックのなかなか見れない状態の車を見せるシリーズ・第二弾・フィット・鈑金塗装・人材募集中!笑に関するカスタム事例
2024年04月03日 21時50分
来ました、このシリーズ。
需要があるかないかは知りません笑
今回は修理の中でも1、2を争う多い箇所!
左のサイドシルとロックピラーです。
《左》
がポイントです。
サイドシルはメーカーによってはロッカーパネルなんて言いますね。
他にはボンネットをフードだったりとかメーカーによって呼び名が変わります。
細かいパーツでも物凄く呼び名が違います。
前置き長いですね、飲酒運転です笑
画像の車はフィットのGK5です。
お約束の場所をグシャー!って感じでカット交換です。
僕らは一部分を交換するときにカット交換なんて言います。
カットしたロックピラー(アーチ)一部が凹んでますが新品のパネルがあそこまでこないので仕方なくあそこでカットしてます。
コレが新品のサイドシルパネルです。
メーカーによって変わりますが大体こんな感じで来ます。
アーチの部分がもう少し長ければ凹みの部分までカバー出来たんですが…
で、コレをカットします!
欲しい部分をカットした残りです。
基本、廃棄です。
今後入庫して来るであろう修理のためにとっておくこともあるのですがサイドシルに関しては圧倒的に後ろ側なので今回は廃棄しました。
カット交換の場合、圧倒的に廃棄する部分のほうが多いです。
で、付きました笑
溶接で繋いだ部分をパテで慣らして完成です。
サイドシルは鈑金屋泣かせな部位ですね。
鈑金するにも交換するにも低くくて面倒臭い!
車によってはめっちゃ硬い!
N-boxなんて鈑金で直そうもんならまったく出ません!
皆様、内輪差にはお気をつけください笑
長文失礼しました。