ランサーエボリューションのDIY・CT9A・クラッチオイル・エア抜き・ギア入らないに関するカスタム事例
2020年02月05日 20時02分
GRS204と、GS131(不動)の新旧クラウンオーナーです。 主にDIY作業をアップしますので、参考になる情報になれば是非ご活用下さい。 最近、「もう一度復帰して、また走って貰えませんか?」と、AE86のチームに名指しでスカウトされてしまい、どうしようか悩んでます。 ---以下過去分--- 淡河428の5.1km タイムアタックの条件 センターライン縛り センターラインオーバーはタイム無効 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s
クラッチが切れにくすぎて等速シフト生活してましたので、
仕事終わりにクラッチフルードのエア抜きしました。
エアクリ外したら10mmのブリーダープラグ(スパナがあるとこ)があって、
そこからエア抜きします~。
やり方はクラッチに棒で踏んだままの状態にして、
ブリーダーを開きます。
圧を抜ききる前に閉めて、
クラッチの棒を外してクラッチを引き戻して、
もう一度棒でクラッチを踏んだ状態にします。
これを繰り返すだけ。
小一時間で作業は終了。
これでクラッチ切れなかったら、
クラッチ本体かミッションの異常かベアリング系なので、
この程度で済んでよかったです。
クラッチの切れる位置が奥まったら、
フルードのエア抜きで古いオイルも抜いた方がいいですね。