キャロルのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2024年08月31日 14時08分
DAISOのストックあったの思い出したので作業
内蔵アンプ付きなので実はケース内の構造がほんの少し左右で違っていて、めんどくさいのでアンプなしの方を二つ使うことに
基本はユニットにSPケーブルを付け直して
エンクロに外出し用の穴を開ける
自分はエンクロについては、
密閉にはしない、バスレフ動作が起きないようにする、が最近のマイトレンドになっていて、単純に空気穴を開けてます
今回のも空気穴として少し開けた意味があります
これは一回音出ししてからの手直しで吸音材をほんの少し入れました
今鳴らしてますが、ビフォーのユニットより断然音楽性のある音出てます笑
いや真面目に、
コンテストレベルの音量でスコーカーならDAISOユニットで十分いける
音の繊細さや粒立ちはカーオーディオブランドの音とは違う
まあこのユニット使ったらメジャーなコンテストでは端にも棒にもでしょうけれど😝
あと小口径ユニットをフルレンジ1発で鳴らす場合には緩やかなハイパスをかけるのがいいと思ってます
だいたいユニット自体が150より下から落ちていくので、それに合わせて信号も減衰させると、割とバランスよくオケも聴こえます
小口径&バスレフは、ホームでは鉄板のようなセオリーですが、自分はバスレフ特有の低音が気になると以後気になってしょうがなくなり、小口径では下はだら下がりで減衰する方が安心して聴けるなと感じてます
ただこれを実現するには、パッシブネットワークでやるとコンデンサの値が大きくなりすぎて、トータルでは音質劣化のデメリットが上回るので、やるとしたらアンプの前でアクティブにやるしかないのですが、そうなるとアンプは専用になってくる
DAISOの内蔵アンプも実は回路入り口でハイパスがかけてあるのを以前発見した、、