その他のmazda3・クラッチフルード交換・DOT4・bp5pに関するカスタム事例
2023年10月27日 10時45分
続きで、クラッチフルード交換作業していきます。
エアクリーナーボックス邪魔なので、10mmソケットで外します。
樹脂のブリーダーが見えるので、そこにホースを差し込みます。
手で回せなかったので、13mmスパナで緩めます。(最初のきっかけだけ)ラジエーターホースが邪魔なので、苦戦します。
あと硬いですけど樹脂なので、破損のリスクを避ける為に手で回します。
交換作業自体は、自己流なので参考までに。
1.フルードを3/4以下にしない様に入れる。(自分は溢れないレベルまでいれました)
2.ブリードを反時計回り180度「開」けポンピングを行う。この時、油圧が掛かってないのでペダルが返ってきません。手でゆっくりポンピングをする。
3.ある程度抜けたら、ブリードを「閉」にする。
4.ブレーキのエア抜き作業と同様ポンピングをする。(自分は10回程ポンピングを行った)
5.クラッチペダルを押し込み、突っ張り
棒をかましておく。
6.ブリードを「開」にしエア抜きを行う。
回数は自分が納得行くまで行えば良いかな??
終わったら、エアクリーナーボックスを元に戻し液面調整したら終了。
※ブレーキもクラッチも交換前と明らかにスカスカだったり違和感在れば、再度点検するように。そのまま試運転で公道出てしまうと大変なので注意です。