その他のmazda3・bp5p・サブウーファー取付・TS-WX400DAに関するカスタム事例
2025年03月07日 20時54分
※注意事項あります。
mazda3は施錠解除した時点でスピーカーから常に微弱の電流が流れているそうで、TS-WX400DAのオートパワーオンオフ機能が使えるのですが(ハイレベルのみだと思う)、配線を接続や加工しようとする時はバッテリー端子を抜いて作業するのをお勧めします。端子か何かが触れて一時的に低音だけ鳴らなくなった。
アンプのセーフモードみたいな感じ。
アンプの電源コネクター抜いて、しばらくして差し込んだら復旧はしましたが…
mazda3純正でそこそこ音いいのですが、どーしても音圧を感じたくて追加でチューンアップウーファーを導入。
2台前の車両でrockfordT1652とkicker solo classicで遊んでたのもあって、所詮チューンアップウーファーでしょって思ってました。
が、レビューで1000wアンプに10インチソロバリック2発やっている方が居て信用出来ると思い購入を決意。
自分のこだわりとして、オリジナルの配線には絶対手を入れないのがあり、CYBERSTORK社製サブウーファー増設用信号取出しハーネス(マツダ20ピン/16ピン) MZ1620を購入。
↑はCYBERSTORK社の取説にある配線。
純正配線図は有志の方々が公開されていますので参考にお願いします。
カプラーと配線色、MZ1620のサブウーファー用信号取り外しが左右プラスマイナスが当たっている事を確認。
電源は他の方々を参考に車内ヒューズF7から拝借。
バッ直でもいいですが、とりあえずここから頂きます。
ぶっ刺します。作業中なのでヒューズは抜いています。
付属の配線と接続
次に信号の取り出しです
運転席シート下にアンプがあるので、シートをどかします。アンプカバーがピン3個で止まっているので外します。
※車両のバッテリー外して作業してください。
カプラー外します。
当初はこのあとハイ・ローコンバータを付けましたが、別途購入したRCA配線長さが足りず。
急遽付属の配線でハイレベルインプットへ変更。
問題があったらハイ・ローコンバータを付けます。
配置も他の方々参考にしてます。
ちなみに青色のリモート線?は使ってないです。
mazda3はドアロックして一定時間経つと電源落ちる仕様みたいです。(スピーカーからの信号線で電源オンオフみてるのか?それともF7が電源切れるのかよく分からん)
スッキリさせました。
鳴らしてみたんですが、ルームミラーが揺れる程では無いけど、遮音性や形状のお陰で結構圧を感じます。
ここまで鳴るとは思わなかったので満足です。
設定はこれから弄っていきます。
これでダメだったらソロバリックL7の8インチ組む予定だったw
RCAケーブル5mを調達出来たので、オーディオテクニカのハイ・ローコンバーターを設置。
アースポイントはたまたまテスターが手元に無くてとりあえず見える所に設置。
サブウーファー入力設定を「RCA」と「ハイ」にしました。通常だとゲイン調整がかなりシビアになってしまう(ちょっと上げただけで音量大きくなってしまう)ので。
あと、RCAにしたのでオートパワーオフが使えないので、シガーからアクセサリー電源を頂きます。
音質は分からんが、ハイレベルの時ローパス設定が回しても変わらなかったのが、変化が分かるようになったかな。