フェアレディZのShinさんが投稿したカスタム事例
2022年05月07日 11時03分
20代⇒Z31 30代⇒S130Z 40代⇒JZX100マークⅡ そして50代... Z32にてZ乗り帰り咲きしました。 2022年/10月 新たにZ33を迎える事になりました。 今後はメンテ中心になると思いますが、末長くこのZ達と付き合って行きたいと思ってます。 Z32.Z33乗りのオーナーの方々、 Z33には未だ余り詳しく無いので、色々教えて戴きたく思います。
おはよう御座います。
実はZのエンジン換装…
色々とトラブっております。
①社外エキマニがステアリングシャフトに干渉してしまい、ハンドルを切るとエキマニに当たる状況です。
②誠に不思議な現象なのですが、エンジン換装直後にはエンジンの調子はとても良好で、アイドリングも安定して吹け上がりも良好だったのですが、翌日には、アイドリング不安定。アクセルを煽ると『ドドドっ』とバラツキがあり、吹け上がりも悪い状況でした。
その日から各部の点検を行いました。
①配線チェック
②コネクター抜け(接点不良箇所の確認)
③アースの取り付け確認
④スロポジの調整
⑤AACの調整
①〜④に異常はありませんでした。
最後の⑤AACの調整は全く機能しませんでした。
これに関しては、少し思いがあります。実はこのエンジンに装着されてたAACを清掃した時にAACは既に固着が生じており、機能してない状況でした。
昨日は、Zを少し走らせてみた所、吹け上がりは悪いですが、エンジンは高回転まで回りました。
ですが下のトルクは細く、直ぐにエンストしそうな状況。
40キロで走ろうとすると、2速でやっとの走行です。3速に入れるとエンストしそうになる状況です。
何か…1気筒に火が入って無い感じ。
試走から戻って各気筒のIGコイルのコネクターを1本ずつ外してみた処、なんと2.4.6番のIGコイルに火が飛んで無い事が判りました。
IGコイルコネクターのプラスは全て生きてました。
CPUのリレー前迄はアースもプラスも来てます。
パワトラもCPUもIGコイルも僕のエンジンと入れ替えてみた処、異常無し。
画像はショップ社長さんが、IGコイルのアース不良を見つける為にドナーの配線をバラしてる画像です。現在はこういう状況です。
2.4.6番だけ火が入らない理由。
それを探ってる状況ですが、
次に疑うべき箇所が思いつかない…
又御報告します。