エッセのダイハツ・ベアリング交換・DIYに関するカスタム事例
2020年04月29日 07時42分
参考にしないでください。素人のお遊びです。ドラムブレーキに付いてるベアリング(外側)で遊んでみました。
693円ほど。この写真のベアリングは外した古い方で撮影。
新品はほぼ透明なグリスが塗られておりました。写真では上手く映らない💦
ちょっと、アストロ で買ったウレアグリスってのを注入してみた。リチウムグリスより高性能らしいです。
(不具合が出たりして💦)
ウレアグリスはこの茶色チューブの物です。
お店のグリスの一覧をパシャリ📸
注入マシンは、これまたアストロ 。多少はビューって出るのでベアリングの奥まで入るかと?神頼み
ベアリングを置く前にリテーナーってのを入れる。
奥の大きめ(車体側のインナーって方のベアリング)な
ベアリングの上にコトンと置いたみた
リテーナーはこんな部品。ベアリングのインナーとアウターの間を、、、なんの役割なんだろう
こんなサイズのよくわからない部品
向きがあるので注意と、どこか。のみんカラにて👀
インナーのベアリング側が、リテーナーの太い方。
リテーナーも入れたので、穴の上に新しいベアリングを軽く入れる。(斜めになってないかドキドキ💓
いよいよ挿入。ストレートのシールベアリングインストーラーって名前の工具を使ってみました
中身はこんな感じ
棒を用意
この大きさの物を(数字は汎用ベアリングの品番?らしい
あと小さなカラーも使用
装着します
装着完了。小さいカラーはカチっと固定出来ないので、下に向けると落ちた
小さいカラーは、ベアリングの内輪に置いた方が良さそう
1キロぐらいのハンマーでガンガン叩いた
奥まで叩き入れるとカチンと音が変わり、ここで打ち込むのをやめてみた
作業完了。これで良いのかは不明なので、このドラムは倉庫の中へ、、、
おまけ
おまけ。リテーナーの品番
おまけ〜〜〜カラーと、外側ベアリングの大きさこんな感じ
おまけ〜〜ベアリング叩く時は下にこんな物を置いてます。ドラムの保護のつもりです。意外と割れる気配は無いが、、、果たして
※追記※2022/06/21(火)
結局、使いました。さて、どれほど持つか実験スタート!
工程を省いた箇所があり、グリス切れて事故にならない為に補足していきます。
内側の余分なグリスは、後で穿り出しました。
只今、実験走行中!壊れたらここで追記していきます。