ステラのスピーカーケーブル対決続編・ゾノトーン・Zonotone・カーオーディオDIY・寅壱のタオルだ!!に関するカスタム事例
2022年02月12日 20時24分
スピーカーケーブル、ゾノトーン対決。
本日5500α投入しました。
被覆を剥いたら、アルミ箔の中にタコ糸のような糸に包まれた4芯ケーブルが見えます。
凝った作りのノイズ対策ですね。2200も同じ構造で糸とアルミ箔を使ってました。
赤黒をプラス、黄白をマイナスで繋ぐとスターカッド接続が、より生きるそうです。
まずは振り返ります。
ケーブル対決の交換場所ですが、パッシブからツィーター間のスピーカーケーブルです。
ベルデンVSゾノ1500でゾノが圧勝。
その後、ゾノ2200が着弾。
1500で学んだことは、エージングで音色が相当変化する。と言うことです。
ですので今回、2200を約10日間ほどエージングしてみて、今一度1500に戻してから、5500に繋ぎ替えて遊んでみよう!という流れで進めていきます。
まずは2200の新品時のインプレッション。
正直、1500から2200に交換した瞬間に『もう1500には戻れない』と確信してしまっていたんです(笑)
音のディティールが全然違いました。2200を聴いてしまうと1500はただただ鳴っているだけにしか聴こえなくなってしまいました💦
そんな気持ちのまま今日を迎えました。
とりあえず2200、録音しましたのでお聴きください。
CT劣化が激しい為、伝わりにくいかもしれませんがご了承ください。
続き
続き
以上です。
非常にバランスが取れていて、ツィーターも自然な感じの鳴り方をしてくれます。
もう耳がこれで慣れてしまっていました(笑)
さて、ここで5500投入前に再度1500に戻して、どのくらい差があるのか?を再確認する為に接続し直しです。
1500に繋ぎ替えての視聴。
聴いてビックリ!!
10秒程で視聴完了(笑)
私のシステムですと2200が圧勝ですね。1500は取外すこととなりました。1500α、お疲れ様でした💦💦
さて、ここでいよいよ5500の出番です。
この4芯ケーブルをとりあえずパッシブ⇔ツィーター間に入れてみよう!というこの企画(笑)
普通に考えるとウーファーに使えよ!ってお叱りを受けるかも?ですね💦
でも折角なので、2200から5500に交換して聴いてみることにしました・・・
動画を撮ったのですが、イマイチ伝わりにくいと判断してCTにはアップしません。
しかしこの5500、実は装着して10分足らずで取外しました・・・
なぜでしょうか??(笑)
実は・・・
ツィーターからとんでもない音が出てきたんです。
バイオリンの太い胴鳴りの音が出てきてビックリ!
凄いリアルに鳴るので、これはヤバい!2200に戻せなくなる!と思って即外しました(笑)
5500はウーファー側に使おうかと思っていたので、まさかツィーター側の接続テストでこんなことになるとは・・・💦
そのうち追加で5500買うかもです(笑)
と言うわけで・・・
5500を取外して元通りの2200に戻しました。
そしてその5500!
ウーファー側のアンプ⇔パッシブ間に5500を投入してみました。
動画をどうぞ!
続き
続き
以上です。
伝わるかどうかは微妙ですが、5500をウーファー側に使ってみて、まず驚いたのはノイズの少なさです。
音圧を落とすことなく、ウーファーが静かになるようになってビックリ。
因みにですが、今までは古いPHASSのスピーカーケーブルを使っていました。
断然ゾノの勝ちです。
どうも私のシステムと私の耳はゾノと相性が良いようですね(笑)
とりあえずこのままエージングを進めてみます。
1週間後くらいに、ツィーター側のアンプ⇔パッシブ間を2200に交換してみようかと思ってます!
スピーカーケーブル対決、まだまだ終わりそうにありません!