アルシオーネSVXの最後のドライブ・融雪剤・冬眠・冬眠?致しません‼️・名ばかりGTは道を空けるに関するカスタム事例
2022年12月19日 20時06分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
すっかり寒くなりましたね。皆さんどうお過ごしですか?
最近の皆さんの投稿を拝見させて頂くと、
今年最後の走行、融雪剤、冬眠と言うフレーズがたくさん見受けられるようになりました。
まあ、仕方ないですよね。
特にエンスー車はこれからの季節はガレージでお眠りなられる事でしょう。
さて、私の愛車も2ドアクーペではありますが、生活地域的には冬眠はしなくても大丈夫とは言え、仮に越冬必須の地域に転勤したとしても冬眠は…。
致しません‼️
何故なら、その必要が無いからです。
今日の投稿は内容的にカメ活メインでは無いので、興味のない方はスルーして下さいね。
変態車両好きな暇人の方はどうぞ最後まで見て下さいな。
説明を書くのが面倒なのでカタログや本の内容をそのまま写真であげるだけですので、お暇な方は拡大して読んで下さい。
つまらない投稿ですので、くれぐれも内容には期待しないでくださいね。
マニアックな内容ですので。
参考資料はこちらからの抜粋です。
スバルと聞くとレガシィ、インプレッサ、フォレスターと言った車種が思い浮かぶ方々が多いと思います。
いずれの車種も雪に強いイメージありますよね。
では、2ドアクーペのSVXはどうか?
無論、スバル伝統の走行性能は疎かにはされていません。
2ドアクーペなんだからそんな使い方はしないだろうと、他メーカーのように一応4WDだからある程度は悪路には強いけどおすすめしません。的な開発はされておりません。💦😅
ガチでテストされてます。北欧で。😱
とは言え、融雪剤が心配。💦
大丈夫。そんなやわな開発はしておりませんので。
単にボディーを亜鉛メッキで防錆処理しただけでは飽き足りず、何とフレーム以外は全て床上配置の設計。
下回りはアンダーカバーによる空力向上と防錆能力向上を図ってあるのでした。💦
恐るべし富士重工。😱
このように下回りは当時世界最高厚の亜鉛メッキが施され、更には防錆塗料まで塗られたアンダーカバーでガッツリ保護されてます。😅
仮に表面上に錆びてもそれはアンダーカバー。
車体本体は殆ど床上に。
だから、きちんと床下洗浄さえしてれば滅多な事では腐って下回りサクサクの触ったら車体が崩れ落ちる〜みたいな、旧車あるあるの自体にはならないのでーす。😎👍
ちなみに亜鉛メッキも普通じゃないです。
やり過ぎ。💦😅
内容が被りますが、SVXの目付け量が他社との比較した文章がこのページなので一応載せときます。
ボディーの材質、亜鉛メッキ、防錆塗料、防錆構造と人目にはつかない所に異常に拘ってる所がいかにもスバルらしい。😅💦
ちなみにフェンダー周りも手抜かりないです。
ウエストラインから下は全て樹脂製。
チッピング(飛び石)対策も万全。💦
タイヤハウス内にも樹脂製カバーでガッツリ防錆設計されてる辺りがもはや異常。💦😱
カタログスペックでは当時のライバル車と比べると見劣りしてますが、決してポテンシャル的に劣ってる訳では無く、あえての味付け(チューニング)。
だから売れなかった。😓
T社と違って商売下手なんで。
うちのは○馬力でトルク○kgで、0-100加速が○秒です!
どうです?凄いでしょうって言うのはやらないのよね。
乗ったら分かります。この良さ。
って言ってもなー。
まずはディーラー行こうか興味持つかどうかはカタログスペックだからねー。
まあ、ただ開発者の狙いはオーナーには通じている。
何せ経済的かメンテナンスの止む終えない事情がない限りは手放すオーナーいない車ですからね。💦
それ故かやたらと大事にされてるせいか、中古車市場の走行距離もとても30年前の車とは思えない平均数万k mの個体が多め。
GT-Rなら4桁万円クラスの極上車だらけとも言えるが、残念ながら部品がない事から整備されてない個体が殆どなので、買って乗り出すと故障続出が多いらしい。
むしろ走行距離行ってても普段からオーナーがメンテしてる個体は良好とのこと。
まあ、とは言えこう言う個体は中古車市場には出ないでしょうけど。オーナーが手放さないから。😅
あるいは手放す時は壊れてどうしようも無くなってからですからねー。
さて、そんな鯨オーナーの私は今日は買い出し。
まずは家事を終えてからゴールデンアーチの某🍔ショップでランチ。
季節限定にちゃっかり乗せられてます。w
すいません、硬派を気取っておきながらミーハーなもんで。w
今日お出かけ一発目のBGMはこれにしました。
グランドツアラー、GTと名乗る車に相応しいと思いまして。
さあ、これからの季節、名ばかりのGTには道を空けてもらいましょうかね。w
冬眠予定のお車のオーナーの皆さん挑発的な内容でごめんなさい。🙇🏻♂️
炎上しませんように。💦
元ネタはこちら。
良い時代ですよね。
こんな大手メーカーが炎上しそうなキャッチを堂々と打ち出して宣伝してますからね。
それだけ車の開発も熱かったと言う事がひしひしと伝わってきます。
我が愛車もまさにスバルが国内は元より海外にも舐められない車を作ってやる、と言う意気込みが感じられる車です。
今日の買い出しのメインはこれ。
部屋干し用の突っ張り棒。
長物を躊躇なく購入。
余裕の積載。
積載の工夫など不用。
2ドアクーペですが長物も楽勝。
無論、トランクスルーを使うと何かしら、例えば助手席が犠牲に〜、何て事はありません‼️
例え2ドアクーペと言えどもそんな設計、スバルユーザーが許しませんので。w💦
2ドアなのにまるで3ドアハッチバックかのようなラゲッジスペースの広さ。w
沢山買い物しても楽勝。
スーパーカーではお馴染みのリアガラス越しの魅せるエンジンルーム…では無くラゲッジスペース。w
これで赤いヘッドカバーのエンジンが見えたらカッコイイんでしょうけどねー。😅
見た目の割に実用性重視の車なので。
まあ、だから相棒として選んだんですが。
買い出し終わって疲れたのでちょっと贅沢を。
いつものセブンカフェでは無くスタバ。
お店で飲まずにラウンジ赤鯨で。
広々車内なので寛げるのさ〜。
エンジンかけてエアコン入れなくても、日中は温室効果で車内は快適。
またしても季節限定商品。w
もちろん実用性だけで無くデザインも気に入ってますよ。
この車をデザインしたデザイナーも絶賛。
はい、ちゃんと理解してますよ。
ジウジアーロさん。
それではまた。
最後までお読み頂きありがとうございました。