シルビアの故障修理事例・ただしHICAS車に限る！・フルコン制御・HICASキャンセル・ダイレクト感満載に関するカスタム事例

久しぶりの投稿です。
今日は暑かったですね！

ちょっと話は長くなりますが、、、

実は3月中旬にパワステの動作不良で入院していたのですが、昨日やっとこさ帰って来ました✨
長かったなぁ(´；ω；｀)

症状としては、走ってる途中でHICASランプ点灯し、急にハンドル重くなる（完全に効いてない訳でもない。）
エンジン切って再スタートで治る。でした。

どうもS14やR33等の一部の車種はフロントの油圧パワステとリアのEPSを同じHICASコンピュータで制御しているようで、HICASランプが点灯していたとの事。
基盤の不良で信号を受取れて無い様でした。

お世話になったお店では、基盤を診断して治せそうだったら、治すけど8万以上掛かると言われました。

センサー不良等よく耳にするHICASをただ治すだけでは面白くないので、予てからやりたいと思っていた、、、

フルコン入れちゃいました！

ホントはエンジンOH後にやりたかったんですが、いい機会と言う事で。

車速とエンジン回転数を読んでるんですね。

カーブ曲がる直前のブリッピングで車速と回転数がズレてストールしたと。
ソレノイドに最低電圧しか流れず油圧が落ちたんですね。

でも、フルコンでEPSのマップもエンジンと一緒に制御してしまおう。と言うお話し。
因みにHICASはキャンセルで✋

せっかくのフルコンですので、これが巷で噂のR35エアフロセンサー。

センサーは共用部品で、取付けキットもそんなに高くない。

とは言え、自分では燃調イジったりも出来ないのでお店に頼みました。
エンジンOHにお金貯めてた途中なのに、一瞬で飛んでいってしまった！
また貯めなくては。

結果はもうちょっと乗ってからですが、何だか、ハンドリングはカートっぽくなったし、エンジンはビックリのレスポンスになりました。

これはこれで好きなんですが、
まぁ、慣れるまでゆっくり走ろう(-_-;)

最後までありがとうございましたm(_ _)m