SEのDIY・ベルハウジング・フライス・type9に関するカスタム事例
2019年02月23日 22時00分
先週は土日仕事に出たのに、今日も仕事でした。来週の金曜日は絶対に有給休暇をとる決意であります。
今日は何もできなかったので過去の作業。
4気筒用のtype9はV6用のbearing stub仕様のメインケースにかえると、ベルハウジングに逃がしを入れなければいけません。
汚れた軍手で穴位置を写し取ったテンプレートで、ベルハウジングの干渉部分をテキトーに削っていきます。
bearing stubを止めるボルトの逃がしを更に加工します。bearing stubにキャップボルトのザグリを入れるつもりでしたが、めちゃくちゃ硬かったので諦めました。
仕方ないのでベルハウジングに穴をあけて逃します。
メインケース裏からボルトを入れて、ベルハウジングに貼り付けた油粘土で穴位置を拾います。
だいたい真ん中あたりにポンチ打ってボール盤で穴をあけました。
ドンピシャです。さすが。
こんな感じでレイシャフトをつけてもベルハウジングと干渉しないようになりました。
お疲れ様でした。