クーペフィアットのタービンオーバーホールに関するカスタム事例
2019年01月17日 22時24分
昔からの憧れのフェラーリ348、峠用ライトウェイトのロータスエリーゼ、冬を中心にレジャー用のセリカ、室内が広いファミリーカーとしてのクーペフィアットと使い分けています。ほとんどの整備も自分でやります。
タービンが沖縄のショップに届いて早速状態を確認してもらいました。バラしてみると、なんということでしょう。シャフトのメタル(軸受)が当たる部分が写真でも分かるほど段付き摩耗してます。交換ですねー。
センターカートリッジも、軸が振れてたせいでメタルハウジングが削れてます。加給時のキーンていう音が心なしか大きかった気もしますね今思うと。ここも交換。それでも新品タービンの1/3の出費で収まりそうです。