X6 MのS63B44B・LLC補充・房総丘陵・ベーカリー・駆け抜ける歓びに関するカスタム事例
2024年11月08日 07時46分
三連休は仕事三昧でしたが、最終日だけは休みを確保して走りました。
朝は少し遅めの7時半に出発。
コールドスタートからの暖気運転はいつ何時も迫力満点です。
始動直後から冷却ファンが回らず、エンジンにも快適な温度になりました。
サンルーフを開けての走行はエアコンを使わないので、燃費が下道走行でも8㌔/ℓ。
かなり伸びています。
道中では房総丘陵の城下町「久留里」にて小休憩。
蕎麦屋や食堂等がありますが、どちらも駐車場が狭いので大きなクルマですと少し不便です。
毎回、ここを通ると「松ぼっくるり」というベーカリー店に寄ります。
焼きたての食パンはモチモチしていて、普段食べたことのない食感で美味です。
砂塵を浴びました。
エンジンルームのパーツで劣化のスピードが早いのは樹脂系パーツだと思います。
そのため、帰ってきてガレージに入れたら、必ずエンジンフードは開け、エンジンカバーを取り外し、冷めてから元に戻すというルーティンです。
ホイールはコーティングをかけたので200㌔以上の走行でもダストの付着は少ないです。
若かりし頃、単車でよくやった熱交換。
ホットVエンジンで缶コーヒーを温めてみました。
ターボチャージャーの真上が1番熱を持ちます。剥き出しのウォーターラインはシルバーのヒートプロテクターが取り付けられています。
15分程で熱々に。あまり温めると膨張して中身が漏れる可能性があるので適度に。
美味しいホットコーヒーが出来上がりました。
補充したLLCのチェック。
エンジンが冷めてからタンクを開けたら、補充時のレベルと同じでした。
登坂コースを回して走りましたが漏れ等なし。やはり1年で少量は蒸発して減るようです。