X6 MのSONAX・タイヤグロスゲル・マットエフェクト・カストロールGTX・パッションレッドに関するカスタム事例
2025年04月22日 07時34分
オサレは足元から。
久方ぶりに貯蔵していたSONAXのタイヤグロスゲルを使用しました。
普段は輝きを抑えた右のマットエフェクト。
塗り込みタイプで飛び散らないと記載されていますが、塗りすぎると普通に飛び散ります。
ゲルは高粘度のシリコンが主成分でフェンダーやタイヤハウスを汚します。
飛散防止のため、固く絞ったウェスで最後の仕上げを行い、艶感を少し抑えて余剰分のWaxを取り除くようにしています。
グロスゲルはマットエフェクトよりも更に「黒さ」が増した感。
ショルダーの艶感が良いです。
日曜にパッションレッドのパフォーマンスビークルの整備をしました。
水冷自然吸気のディーゼルエンヂンです。
両サイドのフェンダーにエアロダイナミクスの冷却用のアウトレットが2個ずつ備えています。
BMWで言えばサイドギルブリーザー。
ホームセンターで売っている廃油処理剤。
以前はダンボールでしたが、サステイナブルの観点からビニール袋と紙袋になりました。
通常はフィラーキャップを外し、ドレンを緩めてオイルを排出します。
自分の場合は、勢いよく出たオイルが廃油処理剤のトレーからこぼれないように、ある程度の抜け切ってから、フィラーキャップを取り外します。
毎度のカストロールGTX(3X)
10w-30 SM CF Performance
ガソリン、ディーゼル軽油兼用。
スラッジ等の発生を抑制する新しい添加剤が入っているそうです。
ディーゼルなので、その恩恵を受けることができると思います。
風が少し吹いていたので作業は屋内で。
セカンドベースで日曜メカニックです。
オイル缶からオイルジョッキへの注ぎは専用の延長チューブを使い、1滴もこぼさないようにします。
正確なオイル量を充填して、試運転。
オンボードのメーターパネルにはタコメーターのみでスピードメーターはありません。
最高回転数が3,000回転ですが、ディーゼルエンジンなので強烈なトルクを発生します。
風はありますが、真夏日のような気候です。
庭で早速のコロナ。