CLSのURC-3改・東京光音・CP2511・CP601・ボリューム交換に関するカスタム事例
2025年01月06日 22時32分
URC-3改造しました。
出来上がった状態です。
今は仮のインストールですが、動作は良好ですが、音量がURC-3と比較して小さくなりました。
音質も良くなりました。
右がマスターボリューム
左がサブウーファーのボリュームとなります。
MDFで作成して、そこに本革を貼っています。
革の穴あけは、Amazonで購入した穴あけポンチで穴を開けました。
ボリュームは東京光音の
マスターボリュームにCP2511
サブウーファーのボリュームCP601
となります。
画像でわかりますように、シングルでの使用となります。
基板部分となります。
既存のボリュームを外して、銀単線でハンダ付けしましたが、基板の接点部分が弱く外れてしまいました😢
そこで基板の絶縁部分を紙やすりで削ってハンダしました。
また、筐体をカットして銀単線を最短で接続できるようにしました。
ボリュームを外した直後です。
既存のボリュームはネットで検索したら、1000個単位で、単価が、$0.22でした。
画像ではわかりにくいですが、2chの穴がありますが、実はつながっています。
実質はボリュームツマミ側の1chだけが機能しています。