アルシオーネSVXのJoy93さんが投稿したカスタム事例
2023年01月18日 18時08分
昨日発生した警告灯のトラブルをとりあえずトラブルシュート。
オルタネーターのF36端子を外すと経年劣化で被覆がボロボロで銅線剥き出しに。。。
バッテリーとB端子の接続線も同じように経年劣化&何かで挟んで被覆が裂けてた。
とりあえず矢崎のビニテで巻いといたけど本当はNITTOのテープが良かったけど在庫切れ。
必要ならシーリングで固めた方がいいかも。
とまぁいくつか補修はしたが根本的解決には至らず。
そもそもオルタネーターのF36端子のBr色の線側から通電がとれず。
この配線はALT-1(コンビネーションメーター、排気温度警告ユニット、ABSコントロールユニット、4WSコントロールユニット)に接続されている模様。
今回の警告灯にズバリドンピシャなのでここの不良とほぼ断定。
オルタネーター交換でよっぽと直るだろうがこれが
ブラシ摩耗の接触面での発電不良なのか、レクチファイアーやレギュレーター不良による整流回路の不良なのかバラすかどうか考え中。。。。
このエンジンはオルタネーター交換めちゃ楽だからごちゃごちゃやるやりアッセンブリ交換の方が早いだろうけど。