C4 ハッチバックのオーディオに関するカスタム事例
2019年10月14日 13時46分
2010年Rally Japan仕様のC4 WRC レプリカマシンです。 外装はレプリカ仕様ですが、内装はオーディオカスタム仕様の相反するコンセプトを貫いています。
今回は内装のオーディオシステムの紹介をしようと思います。
システム的には古いですが、良い音を鳴らしてくれます。
TOP画像の存在感抜群なウーハーはMagunat。
リアトレイはワンオク制作で共鳴防止の為に固定式。
開口部が狭くてアクセスが不便なのはご愛嬌。
ウーハー左右にはリアスピーカー(ALPINE製)が鎮座、台座は勿論ワンオクです。
ウーハーを鳴らすアンプ(ALPINE製)は後部座席運転席側の足元。
通常は下駄を噛ませてかさ上げしてあるので、全く見えません。
隠す美学。
じゃぁ、助手席側の後部座席の足元はというとフロントとリアスピーカーを鳴らすアンプ(ロックフォード製)が鎮座。
隠す美学、再び。
センタースピーカーもワンオクでマウント。
オレンジのアクセントを使ってこっちはアピールさせます。
DVDを再生させるので、必要になるモニターを増設。
配置場所はライブ会場をイメージしてサイドモニター(ピラー三角窓)メインモニター(バックミラー部&センターパネル)の計4枚。
センターパネルにモニターを埋め込んだ為、この位置にあった純正のMDFはお引っ越し。
MDFの引っ越し先は助手席側のパネルへ。
ココもオレンジのアクセントを付けてアピール。
MDFの横のディスプレイはオーディオプロセッサー(ALPINE製)。
ユニットは運転席座席の下。
隠す美学、再び。
で、ようやくメインユニットの登場。
名機、ALPINEのDVDプレイヤー「DVAー9965J」
実は約15年前の代物です。
長持ちですな。
以上、オーディオシステムの紹介でした。
外見とは相反するモノですが、コレが私のアイデンティティなんです。
こんなシステムですが、ご希望の方はオフ会などで視聴可能です。
お気に入りのCD、DVDをお持ち下さいな。