1750のパテ盛りに関するカスタム事例
2017年12月17日 00時28分
次世代金属パテとの謳い文句のgm-8300を試してみました。
試すのはアルファロメオに着いていたナルディボスです。以前投稿のチルトアップボス装着の為に取り外した物です。
プーラーで外したのですが、ご覧の様に一箇所欠けてしまいました。
ガチャガチャのカプセル見たいなケースの中身は、主剤と硬化剤です。硬化剤は海苔の佃煮の様です。
エポキシパテのように混ぜます。
シリコンオフで洗浄した患部に塗布します。
サンダーで削るので山盛りにしました。
サンダーで削り落とした所です。
後は塗装して完成です。
質感は金属そのもので、弾力性等一切ありません。
耐熱性は200度位なので、エキマニ等に塗ると場所によっては焦げます。
試しにエキマニのエンジンに近い薄い線傷に塗布したら焦げて剥がれてしまいました。
しかしながら、今回の用途では充分使える感じです。