スプリンタートレノの小湊鉄道・里見駅・廃線・SLに関するカスタム事例
2021年04月18日 20時51分
AE86、2ドアトレノに乗ってます。 過去愛車のAE86放置レビン錆び錆び仕様の復活作業をナメクジの速さで頑張ってます。 仕事の相棒はグランドプロフィアです。 相方がNAロードスターに乗ってるのと、過去にMR-2(AW11SC)、180SX、A31セフィーロ、シャレードGT-XX、550のミラターボ等の所有歴がありますので、それらの車の皆様のところにもお邪魔するかも知れません。
第二部です。
小湊鉄道里見駅。
ここは里見八剣伝の由来の地とも言われます。
小湊鉄道名物のトロッコ列車が着いておりました。
これはSLの形をしているけど新しいディーゼル機関車だったりするそうです。
里見駅にはその昔、砂利運搬線が存在しました。
これはその当時の貨車で、現在は里見駅に停められたまま動かぬ時を過ごしています。
こんな貨車も。
中に乗ろうと思えば乗れる状態で放置されてます。
これは真面目に素敵…
放置貨車(一番左)と、SL風トロッコ列車の後部(真ん中)と、通常の小湊鉄道車両(右側)の奇跡のコラボ。
素晴らしい…
(*´∇`*)
実はこの里見駅には、かつての砂利運搬線の廃線が存在します。
駅から少し歩くと、砂利運搬線の線路がまだ部分的に残ってたりします。
スタンドバイミーwww
廃線路を歩ける状況は本当に稀なので大興奮です。
ほんの100~200mくらいだと思います。
正確に計測してませんが…
けど、残ってるんですよ、線路が。
感動ですね!!
(*´∇`*)
里見駅内部の待合室です。
客車の座席を流用した椅子もあったりします。
駅のそばの線路が通ってたと思われる場所。
左端になにやら茶色い物が…
撤去されたレールですね。
こう言うのもそそられます…
(*´∇`*)
里見踏切。
雰囲気が素晴らしい…
里見踏切のこんな場所にも古いレールが流用されてます。
なんかもう素敵すぎてたまりませんね。
(*´∇`*)
そんなわけで第三部に続きます。