クレスタのサンルーフコンピュータ交換・サンルーフコンピュータ修理・Circuit Homeに関するカスタム事例
2024年08月21日 12時37分
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比較的涼しいので重い腰を上げてサンルーフコンピュータ交換です。
下が取り外した物。
元々車両に付いてた方が錆もなくて綺麗(笑)
内装をバラします。
今回はAピラーのみ外して作業です(Bピラーは面倒だったw)
まずはバイザーから。
トリムを内張外し等で外します。
ビス2本を外して、少し上側に上げると抜けてきます。
お化粧直しのカプラーがあるので外します。
写真は運転席側ですが左右同様の作業です。
次にバイザーを固定する側。
ビスが1本あるので外した後に内張外しでハマっているクリップを外すと抜けます。
左右同様の作業です。
助手席側に行って、アシストグリップを外します。
カバーを外して10mmのボルト2本外します。
アシストグリップのカバー。
次にルームミラーです。
カバーを外してビスを2本外します。
ルームミラーのカバー。
次に室内灯周りを外します。
サンルーフ付き車は手前のカバーだけが外れます。
緑丸がカバーの爪の部分です。
その後に赤丸ビスを2本外して、ライト&サンルーフ作動スイッチのカプラーを抜きます。
全て外したら、助手席側に軽くスライドして外します。
最後にAピラートリムを外します。
タバコのヤニ等で汚かったので余っていた染めQで塗ります。
乾燥を待つ間にコンピュータを外します。
助手席に座って、ルーフライニングをめくります。
強くめくるとライニングに折れができてしまうので無理をしない程度に覗きます。
まずはカプラーを外します。
カプラーが外れたら、10mmのボルト1本を外します。
ここはサンルーフAssyに裏ナットで止まっているのでボルト外す際に慎重に作業しないとナット側が行方不明になって詰みます(笑)
本体が外れたら、手前に持ってきて、サンルーフスイッチのカプラーがはまっているのでクリップ外し等で外します。
そうすると、本体が抜けてきます!
手前はガラスですので本体のステーをぶつけないように気をつけてください。
あとは逆の手順で戻して完成です。
少し厄介なのがバイザーのビス2本で留まっている方。
ビスを締めるとクリップが広がる仕組みです。
下側に爪があるのですがこれを予めボディの穴側に引っ掛けるとスムーズに取付できます。
赤丸の部分に引っ掛けてから、上の穴に押し込めばビスを締める前からある程度固定されます。
無事に取付完了です。
耳が壊れるほどの異音がする車内から静寂な車内に戻りました。
Aピラーはリフレッシュがてら塗ってよかった!
ルーフライニングとB.Cピラーも塗りたいですね。
染めQ高いのでまずはB.Cピラーからかな。
今回、修理をお願いした業者さんですがECU修理専門Circuit Homeさんにご依頼しました。
確実•丁寧な仕事に感謝です。
また何かあれば、利用したいと思います。