イストのヘッドランプリムーバーに関するカスタム事例
2024年04月28日 20時04分
ヘッドランプリムーバー施工の後日談。
助手席側は施工中にノズルをレンズに付けてしまい、ムラが出たのを厚塗りでごまかしましたが、見事にクラックが入ってしまいました(T_T)
一度やったところだし、再施工してしまえと、再び耐水ペーパー掛け~
ブルーリキッドをセットします。
これ、強毒性「ジクロロメタン」が正体なので、以後は塗装用の防毒マスク着用しながらの作業となります。
リキッドが沸騰したら、注意深くノズルを近づけていきます。
結果、クラックはかなり深部に発生していたため、耐水ペーパー掛けをかなり頑張っても消えませんでした(^^;)
中心部でなくウインカー近くの端っこだけでよかった…
【結論】
★レンズ全体が透明になったら、それ以上蒸気を当てて溶剤の膜を厚くするのは厳禁・必ずクラックが出ます。
★液ダレやレンズにノズルをぶつけたりしたらリカバリーは出来ないので、その時は潔く諦めて、耐水ペーパー掛けから再施工が吉です。