パジェロのオイル&エレメント交換に関するカスタム事例
2025年02月09日 05時47分
先日、オートバックス某店にオイルとオイル・エレメント交換をして貰いに行きました。
全合成油を購入。後から知ったのですが、私の車には10Wー40が指定されているとのこと。夏季は10Wー50にすると良いそうなので、6月の車検時に整備工場に依頼します。
PIAAのオイル・エレメントを購入。
会計を済ませ作業を依頼しました。
所が、ピットから呼び出しがあり行ってみると、
「ボンネットピンが有る為、作業をお請けすることが出来ません。」
とのこと!
「(数ヶ月)前はやってくれたじゃないですか。」
と返すと、
「最近違法改造車に対して厳しくなったんです。」
という回答!“違法改造車”て・・・。
「違法にならないように、此方の店で対応して貰えませんか?」と訊くと、
「車検対応のボンネットピンは取り寄せになりますが、此方では取り付けること(技術)がありません。」という返答!
仕方無いので、代金を返して貰い帰宅することにしました。直ぐに懇意にしている整備工場にアポイントを取り、後日ボンネットピンが交換可能かどうか見て貰うことに。何てことだ!
その後調べてみると某サイトに、
「ボンネットフードに装着されるボンピンの場合は、パーツのエッジの曲率半径が2.5mm未満の場合、車検には通らないことになります。平成21年1月より前に生産された車は対象外ですが、今後の法令改正によっては対象となってくる可能性があります。」
とありました。私の車は平成9年式(1997年式)なので大丈夫じゃないかと思いましたが。