ヨーロッパSのロータスヨーロッパS・ロータス・ZONE・ミノルインターナショナルに関するカスタム事例
2022年04月20日 12時39分
ブレーキパッドが無い状態で走る、という事は『私は事故を起こしても何とも思わない異常者です。』と言っているようなものです。
無論事故など起こしたくないので、3月にパッド交換してました。
ZONEの05Kという摩材のパッド。
そもそもZONEって聞いた事無い(失礼)ですし、ロータスで付けてるという人も居ません。
ネットで見ると、スイフトユーザーで使用者が多い印象ですね。
軽い車と相性が良い…??
なにはともあれ人柱です。
フロント
…何か奥に悪魔の爪痕ならぬ、タイヤの爪痕が見える…
リア
金色のキャリパーに金色のパッドが合いそうで合ってない。
使い終わったDS2500、のリア
磨耗はそこそこですが、崩壊しております。
フロント
正面から見るとあまり削れて無さそう…?
ですが…
もうこんな状態です。
2-3mm?
完全に使い切ってます。
交換交換
という事で3月のブレーキパッド交換でした。
あの後は慣らしがてら山道ドライブをしましたが、DS2500と比べ初期バイトが強め。
所謂カックンブレーキなフィーリングです。こういうの待ってた。
かなり初期制動は強めですが、踏力でコントロール出来ないという訳も無く、微妙な踏み加減でコントロール出来ます。
ただ、ヨーロッパSのカスみたいな2chABSのせいで、全く奥でコントロールは出来なくなってます。
71RSをもってしても、3割も踏み込むとABSを作動させるゴミシステムには辟易します…
フロントのカプラー抜くかぁ…
余談
金色の摩材だったから?でしょうか…
当たりがつきだしたローターがうっすら黄色く…