X6 MのS63B44B・コロナビール・ガレージハウス・SUV・趣味の部屋からに関するカスタム事例

少し早めに仕事が終わったので寄り道(同じ敷地内ですが)してセカンドベースに。

ダラダラと過ごす時間も粋です。

このガレージ兼セカンドハウス設計時には、ガレージ側を見渡せる大きなガラス張りの壁に憧れました。

しかし設計した建築士から遊びのものをイロイロ置いた時に散らかって見えることと、断熱性で却下されました。

ガレージ側は揮発燃料を積むクルマやバイクの換気を特に重視したため、基礎立ち上がりのパッキンや天井を敢えて付けない切妻吹抜構造としております。そのため冬季は足元の冷気が特に強いです。

大きなガラス張りですとリビング側の夜間の冷え込みと結露が醜くなるとのことでした。

居住性も犠牲にしたくなかったため、普通のサッシにして室内シャッターを設けました。2011大震災もありましたし、今思うと正解でした。

酒飲みながら、遊びの道具をチョイとメンテナンス。

フィッシングギア。

自分も子供も使うロッドはABU。

ABUはスウェーデンの伝統的なメーカーです。

X6Mは取り回しは悪いですが、車高が高いので悪路やきついスロープも難なく走ることが可能なので、釣りに行くときには活躍します。

またラゲッジルームもちょうど良い高さなので道具の積載性も申し分なしです。

所有してみてわかりましたが、BMW M社が「スーパーカー+ SUV」の足し算発想から作ったクルマが、実際に自分の嗜好性を具現化した感じです。

年末年始に向けて忙しくなりますが、少し早めの帰宅でアフターを満喫？しました。

〆は567で。

最近のスーパー等で瓶を見ないと思ったら、販売されているものは中国製だったとは知りませんでした。

コロナはメヒコで伝統的で代表格のビールなので、原材料費高騰とはいえ非常に寂しい限りです。