ジムニーのDIYに関するカスタム事例
2019年10月01日 02時23分
オルタネータが時々不安定。
なんかウィーンとも言ってるし、
LEDがチラツキます。
バッテリー外してみたら数分後に必ず止まります。
ので中古のオルターに交換する事にしました
オルタネータ取れました。
ついでにオイル漏れも直しましょう。
PCVバルブのゴムパッキンと
タペットカバーのガスケットを開けてみて様子を見ました。
開けてます。
ガスケットが前回ヘッドガスケット交換から
わずか数年でカチカチに。
ジムニーのエンジンは熱くなるので
仕方ないとは言え、
安い物なので無用なトラブル防止のために
たまたま予備持ってたので取り替えます
オルタネーターを差し込み。
緩める時はベルトも外すので
エアコン側も下からグラグラに緩めて捻りながら取っ払い、
その逆に入れます。
因みに厳しいのでプラスチックハンマーで若干叩きました。
インテークの周りのホースは外してますが、冷却系は手を出さずに済みました。
ほんとはアッパーホースも外す冷却水交換時が良いかもしれませんね。
上下逆ですがタペットカバーのパッキン、プラグホール付き。
品番では分離タイプもありますが
結局どちらでもオッケー👌
施工性はどちらも同じかな?
このように純正でなくても大丈夫です。
カバー開けるたびに交換しないと
結局硬くなった時に再使用するのは
漏れの原因ですからね。
完全に復旧してベルトもかけて終了。
ベルトはリブの一部が欠けていたのと、
端っこに一箇所裂け目があったので交換しました。
オフ走るとどうしても枝や草を挟むので
切れたらエアコンは良いですけど、
ウォーターポンプもこれで回してますから、
充電云々は止まるまでバッテリーでなんとかなっても
ポンプ死んだらオーバーヒートで
エンジンにダメージありますから、
予防的に取り替え。
これはいつも2セットくらいは予備持ってます。
注文して来るまで待てない部品ですしね。
型によって違いますが、高くないものなので、
怪しいと思ったら即交換ですね。
ウレタン製の自作アンダーカバーつけてますが、
つけてない時はオフ走ると泥水浴びて、
帰ってきたらよくベルトがキューキュー鳴ってました。
でも枝や草は金属製ではないので後退時にめくり上がって入り込んで前後した時とかに当たるんですよね〜
まあ無茶はしたらわかりますから、
異常感じたらすぐにボンネット開けてみましょう。
で、ボンネットダンパーつけてます(笑)