インプレッサ WRX STIのワンオフ・ボディ補強・クスコ流用に関するカスタム事例
2018年07月18日 01時06分
WRX STI(VAB)に乗ってます。 インプレッサから乗り換えしました。 週末だけの運転を楽しむ用です。 セカンドは、JB1ライフ5MT。 普段の足です。 パッドは、エンドレスのMスポーツを装着。他ノーマル。 チューニング情報を交換したい方宜しくお願いします。
ワンオフ補強。
クスコのフロント補強を切って溶接。
前置きI/Cだと、フロント剛性が低くなり、ハンドリングが悪くなります。
立ち上がりも、アンダーになり曲がらない…
そういう不満を解消してくれる補強。
インタークーラーを前置きで、前置きI/C位置の補強撤去、干渉部分は切り取りと、フロント剛性はガタ落ちします。
ショックの吸収も悪くなり、乗り心地も悪くなります。
補強の意味とは、ボディー剛性を上げることで、ボディーを曲げないようにする。
それは、単にボディーの歪みを無くすだけでなく、ボディーが曲がらなくなれば、サスペンションは、路面からの凸凹だけを吸収すれば済む訳です。
ボディーの歪みまで、サスペンションで補おうとすると、負担が増えるので、足の動きが悪くなってしまいます。
前置きI/Cでは、この欠点が出てしまうのが問題となります。