セリカの北米仕様に関するカスタム事例
2022年03月19日 10時46分
もう去年のこと、ウインカーをW球にしたというお話。
サイドマーカーとか、ドアミラーとかは北米純正仕様に換えてるけど、長いことフロントのウインカーだけは日本仕様のままでした。
理由はなんとなく、そこは光らなくてよくね?って感じでw
そして、北米仕様にしてみようと思ったのも、すごくなんとなく、気まぐれw
で、去年一度W球完成させてたんだけど、元からある配線は一切加工しないでなんとかならんか?と工夫しながらやったのが良くなくて、謎の点灯不良、調べてみるとソケットの中身の腐食。
雨が入り込んでいたみたい。
配線切ったりしちゃえば良いんだけど、いざって時にもう部品も出ないし、いつでも元通りに戻せることを第一にやるとなかなか難しい。
そんで、今度は配線ちゃんとやろう!って思い二度目の見直し。
ちゃんと買いました、北米純正のW球ソケット。
そしてこのような、ウインカーランプの配線をカットせずに割り込ませで延長できるようなソケット。
これの、W球ソケットと繋げる側をカット。
カットした側とW球ソケットの配線を接続。
カプラー同士なら中にゴムパッキン入ってるし、これで車体側の配線は無加工で、かつ防水対策もなんとかなってるはずw
なっててほしいw
一番最初にやった方法がこれだから、バルブ型のソケットの延長コード。
この方法よりはだいぶマシにはなったはずw
これじゃ雨入るよなw
あとはスモール点灯用の電源なんだけど、これはウインカーのすぐ上にあるポジションから配線を分岐させるのが一番楽なんで、これも車体側の配線を加工することなく分岐させるために、もう一つポジションライトのソケットが欲しい。
なのに、同じ形状の物が全くない。
純正の新品ももちろんもう出ないし、補修用のサードパーティ物もこの形状が一切無い。
仕方ないのでソケットが付いたままになってる中古のサイドマーカーを買う羽目にw
しかも北米純正のサイドマーカー。
ソケット買ったらおまけに北米純正サイドマーカーが付いてきた感覚で、予備にしときましたw
サイドマーカー側はこう。
延長は結局車体側にバルブ型のソケットを挿す方法だけど、今度はコーキングで防水対策。
メス側の同形状ソケットが用意出来れば一番良かったけど、同形状の延長コードなんて皆無でした。
W球なんで、ちゃんとウインカーにもなります。
ウインカー時のスモールの減光方式は...そこはまぁ、北米仕様に準じてます😎
見慣れないと違和感あるだろうけど、私はアメリカ仕様いいぞおじさんなんで、これにした途端無条件で最高ってなるくらい単純でしたw
なんでもっと前にやっとかなかったんだ、ってくらい北米灯火良いってなってます🇺🇸