1750のステアリングボス交換に関するカスタム事例
2017年10月28日 17時48分
中華製チルトアップボスを試しに導入しました。もともとついていたボスが癒着しており、取り外しに非常に難儀しました。結局、バーナーで炙ったあとにプーラーでテンションをかけ、その上でプラハンで叩きまくって取りました。
チルトアップボス自体、6cm位の厚みがあるので、手持ちのナルディボスに追加するとステアリングがものすごく手前に張り出してきます。そこで、純正ボスをジャンクで手に入れ、これに6穴加工を
行ってその上にチルトアップボスをつけました。これならトータル8cm位の張り出しで済みます。しかしながら、ハンドルコラムカバーとチルトアップボス間に
純正ボスが丸見えとなってしまいますので(ちょっとカッコわるかった)、
100均の犬用の皿をつや消し黒に塗装し
カバーとしました。