レンジローバーのパワステフルード漏れに関するカスタム事例
2022年01月15日 21時06分
1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。(model yearはDA) 中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。 ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。 布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。 他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。
先日のラジエターのクーラント漏れ修理が終わったと思ったら、新たなお楽しみが!
ステアリングギアボックスからのフルード漏れ💦
いつも乗り降りするたびに下を見ていたため、漏れ始めてすぐ出先の駐車場で気づいて良かったです。
これは家に戻ってきたあと撮影。
今朝、ステアリングを切って駐車場から出る時にダラダラと出たみたい。道路に跡が付いてました。
常にハンドルをフルロックしないように気をつけていたのですがね〜。
常に漏れているのではなく、圧力がかかった時のみステアリングギアBOXのセクターシャフト(アウトプットシャフト)から漏れているようです。
漏れたフルードがデフにも垂れてしまってます。
こんな事もあろうかと、オーバーホールキットのシールは既に買ってあるので、面倒くさいですがまずは自分で修理してみます。
シール交換では直らないとのネット情報もありますが、ステアリングギアBOXを買う予算もないので💦
ATFはいつも積んでいるので、とりあえず普通に走る分には継ぎ足しで大丈夫です。😅
写真追加
とりあえず応急処置として、オムツ装着しました😅