アルシオーネSVXのクリスタルガードワン・おまけ・ジウジアーロデザインに関するカスタム事例
2019年10月26日 21時54分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
いつも愛用しているクリスタルガードワンを買ったら今回何やらおまけが付いてきました。スマホ画面のコーティング剤らしいです。他にもガラスに反応して使えるとのことでしたので何か為して見ることにしました。最初は素直にスマホに使って見ようかと思ったのですが、ガラス以外の素材には反応しないと説明書に書いてありました。つまり保護フィルムを外せと。面倒なので、他に使えそうなものを探すことに。
今回は車絡みの話題ではないので悪しからず。
という訳で愛用の腕時計で試して見ることに。まずは脱脂しないとなので、以前購入(衝動買い😁)した脱脂剤で脱脂して塗布して見ました。まあ、車のボディーじゃないので見た目に変化はないですね。(笑)強いて言えばガラスが綺麗になったくらい。って掃除したんだから当たり前か。(笑)
ちなみにこの時計、1989年製。セイコーのスピードマスター マッキナスポルティバ(サブネームがイタリア語ですが、英語に直すとさしずめスポーティーマシンと言ったところでしょうか)
名盤から読み取れると思いますが、実は知る人ぞ知る味噌蔵から初めて世界初のクォーツ腕時計を開発した日本が誇る時計メーカーのセイコーが、これまた世界初のアナログ時計で1/100を計測出来るクロノグラフとして開発したものです。
それを記念してカーデザイナーの巨匠ジウジアーロにデザインしてもらったモデルです。私の車のデザイナーでもあるので、お揃いってことで買ったもの。先日のラグビー日本代表の活躍しかり、外国に負けないって部分に心動かされるものがありますね。
折角なので、クロノグラフ動作動画も上げておきます。撮影向きおかしいですがどうかご容赦ください。既に酔っ払いなもんで。(笑)
リセットするとまるでエンジンかけるとメーターが一旦振り切る動作をするかのようにかっこ良く針が戻ります。この動きが気に入ってます。但し電池が著しく消費するので遊びでの多用は厳禁です。(苦笑)