1750のインダクションボックスに関するカスタム事例
2019年01月28日 01時15分
インダクションボックスのdiyを行いました。autodeltaのコピー品だと思います。
当時のワークスマシンみたいな感じでしょうか。
撮り貯めた写真が消えてしまったので、作業の途中からの紹介となります。
ベースはヤフオクでゲットしたものですが、ス穴、割れ、などあり下地からやり直しました。特にス穴は至るところにあり何回パテもりしたか分かりません。
この写真は、インダクションボックスのふたをfrpで作成しているところで、段ボールで型を作成しているところです。
元々は、アルミ板の蓋でしたが、超適当な造りだったので自作しなおすことにしました。
蓋はこんな感じです。
型紙に沿ってガラスマットを切り出しました。確か、ガラスマット3層+ガラスクロス1層にしたと思います。
ラップで養生したボックスにガラスマットを貼りfrpを塗りこんで行くのを繰り返しました。
蓋の完成後に固定金具の取り付けを行いました。
ホームセンターで煙突のジョイント100パイを買い、インダクションボックスの吸入口にしました。
元々は、frp切りっぱなしのいびつな形でしたが、100パイのフィルターを着ける予定のためです。
思いのほか、ジャストフィットしました。はみ出たこーキングはパーツクリーナーで拭きました。
メタルグレーにウレタンクリアで仕上げました。ショートファンネルも取り付け予定です。
後はトップ画像のように取り付けて完成と言いたいところですが、一番、二番がボディに干渉にして取り付け不能でした泣(トップ画像は仮つけで置いてるだけです)。画像のように一番に向けてキャブとの接続穴が傾斜しているのが原因です。
段つき(ヘッドライトが2灯のモデル)用のインダクションボックスかなんでしょうかね。
手直しして再度装着予定です。
まあ、投稿のネタが増えたのでよしとします。