レンジローバーの真横に関するカスタム事例
2021年09月18日 15時19分
1988年式(EA)のクラシックレンジ、型式は24Dです。3.5L のインジェクション、マニュアルLT77 仕様です。サイプレスグリーン。国内では珍しいグリーンだと思います。 2015年に不動車を購入し、半年で車検取得しました。インジェクション不調、オーバーヒート、シミー現象など週末作業で完治させました。ボディマウントも自身で交換。消耗部品、希少パーツをコツコツ集めて、生涯乗り続けると思います。
だんだんと秋になってきましたね。
この夏は、クラシックレンジローバー もフルに活躍してくれました。この夏に向けて、事前にクーラーの各部位に施した対策がまずまずな効果を発揮してくれたので…。
①バルブ設置によるヒーターコアのクーラント遮断。
②遮断しているヒーターコアまでのホースの遮熱対策。(写真)
③効果は疑問ですが、低圧ガスホースの遮熱対策。(写真、一番長いホース)
因みに、低圧は冷えた低温のガス、高圧は圧縮された高温のガスが流れています。
昨年までは夏場の走行は避けてきましたが、今年は猛暑日でも風量2段階状態で室内温度22℃を確保することができました。快適に長距離もこなしました。
ところが、各部オイルが滲み出し…。今後の課題がまた新たに出てまいりました。笑
もともと設置されている燃料ホースの遮熱材がボロボロだったので、マフラー用の遮熱材を新たに設置してみました。
さてこの秋は、少しずつですが自動車関連イベントが開催されるようですね。感染対策はしっかりと、動き出してみようかな?