190シリーズの奥多摩ダイサン・V126・2CV・W124・アルファロメオSZに関するカスタム事例
2024年04月22日 00時16分
奥多摩ダイサンに参加させていただきました。
自車(左)のお隣は憧れのW126 560SEL(V126)。190Eが子ベンツなら親ベンツです。
オーナー様はへんちんポコイダーさん。ありがとうございました。
ボディカラーはどちらもNo.199 ブルーブラックなのですが若干異なる印象。
どちらも再塗装ですが、オリジナルカラーから配合が異なるのは間違いないようです。
こちらはアーク9012さんのアルファロメオSZとぶぅさんのシトロエン2CV。
実は製造年が1990年前後とほぼ一緒。
2CVは基本設計が戦前とのことで、超ロングセラー車です。
かわいいフォルム。
バックランプが下部に突き出ています。
乗り心地は超絶フワフワ。
いつか乗ってみたい車の一つでした。
色々お教えいただきありがとうございました。
GunさんのAMG3.2も相変わらずお元気そう。
ボンネットマスコットがボディ同色塗装なのがオリジナルというのは初めて知りました。
うなぎでお世話になっている02さんも本日ご参加。
いつか乗ってみたいです。
早朝が勝負のダイサンですが、10時くらいまでW124 E500さんとAkiさんとお話させていただきました。グリルの迫力が違います。
人生の大先輩方のお話を色々伺えるのも醍醐味です。
しかしW126 560SELは本当にすごいですね!
必要と思われるものを積み上げたらこの仕様になりました、金額はコレです。という印象です。
190Eはコストを考えながら、どうすればこのサイズでW126の乗り味と印象を演出できるか考え抜いた感じがします。その真面目な取り組みが190Eのとても扱いやすい運転感覚を生み出しているのでしょう。
560SELの運転席に座らせて頂いた際、僅かですが190Eと同感覚の安心を感じました。これが角目メルセデスの”味”なのかなと素人ながら思いました。