アルトワークスのバルクヘッド貫通・グロメット・HALTECH Elite750・Haltech IQ3レースパック・配線処理に関するカスタム事例
2020年03月12日 09時41分
またまたアップの写真でスミマセン。
エンジンルームから各種センサーの配線や配管をバルクヘッドに通線してあるんだけどグロメットがちゃんと嵌まっていないことが判明。
車輌の下へ潜ること小一時間。
あーエンジンを下ろしたときに手直ししておけば5分程度で出来たのに。と後悔先に立たず。。
グロメットはバルクヘッド側からアプローチしても全然填まりません。
室内からもアプローチ。
1/4ソケットレンチ用のエクステンションバーを駆使し、室内からは押す。
バルクヘッド側からは手で(指先で)引っ張る。
その繰り返しで何とかここまで出来ました。
写真の角度が悪いですね。。
というか、撮りたい角度でスマートフォンが入らない。。
※切りかきは真下へ向いております。。
これでは水が侵入してしまう。。
自己癒着テープでグロメットを巻くことにしました。
これまた最悪。
テープ状になってるのですがテープ同士やグロメットに貼り付くとゴム化されちゃうため巻くにも一苦労。
見た目は非常に悪いけど(ここ、拘わるところなんだけど)防水的にはこれで問題なしです。
次回エンジンを下ろすときにこの部分を手直し作業しなくてはなりません。
というか、そもそも雨天時や路面が濡れていたら走行させない車輌なので水漏れに対してはあまり関係ないです。
問題はバルクヘッド開口部の開けっ放しの切り口。
配線、配管を傷付けるからその保護のために!です。