インプレッサ WRX STIのキメアレグラ・たまらないに関するカスタム事例
2020年03月07日 23時20分
RAは現在、整備の為に2ヶ月ほどショップにドック入りしております。今月末には引き取ろうと思ってますが、それまではショップでデモカー代わりになってます(笑)まぁ、「こんなん出来ますよ~」っていう看板やね。
ショップでの反応は上々らしく、良い日常です。
私は存じ上げませんが、グランプリライターで現モトGP解説者の八代俊二氏に普通にカッコいいと言ってもらったと報告が来てました(笑)。
でもまぁ、その報告より驚いたのが、ショップのオヤジとレーサーの服部直貴氏が高校の同級生やったことやな(笑)
まぁそちら方面にもRAは好評だったようで・・・
車のカスタムは、カーチューンやってる人なら大なり小なりやってると思う(車を下駄にしか思わない人は、そもそもカーチューンやらんやろww)のですが、車を弄る本意ってのは人それぞれ違って面白いよね。魅せる方だと、不特定多数にカッコいいと思われたいのか?それとも同好の使徒に思われたいのか?
うちの子達は3台とも方向性が違って。
RAは「分かる人に唸ってもらう」
黒号は「全然関係ない通りすがりのおっちゃんにもカッコいいと思ってもらえる」
スイスポは「小僧がテンション爆上げ←」
って感じ(笑)
カッコ良さって当然ながら一ミリたりとも速さに寄与しないけど、出来上がった物に対する見方は、出来映えを左右すると思う。
ボロボロの車で、でも戦闘力が高いってのはありえない。ボロボロなのを直していくのはありだけどね。戦闘機としちゃ遠回りだけど、趣味車なら全然アリ。ボロボロをボロボロのまま乗れる感性の人が、機関の調子を気にするとは思えないからね。
戦闘機が美しいのは、その極限の機能美です。