インプレッサ WRX STIのDIYに関するカスタム事例
2019年06月27日 22時38分
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運転席周りのDIYカスタマイズのご紹介です。
軽量化を狙ってほぼドンガラにしたまでは良かったんですが、DCCDやインタークーラーウォータースプレーのスイッチ類の設置場所に悩んでしまうことに・・・
どうせはら設置スペースを自作しちゃえって事で作成したのが画像のプレートでした。
アルミ板にカーボンシートを貼ったでけのものですが、4点シートベルトを締めた状態でも操作できる良い位置に設置できました。
今度は剥き出しのシフト周りが気になり出しまして・・・
シフト周りのスチールプレートがどんどん錆びていくのが何とも。。。
シフトブーツ付きの内装を自作することにしました。
重いものを作ってしまってはオリジナルの内装を取り外した意味が無くなるので、0.5mmの薄いアルミ板を加工してやることに。
組み立ててカーボンシートでお化粧をして・・・
ピッタリな汎用シフトブーツが見つからなかったので、純正シフトブーツを流用して組み込んで・・・
先に作成・取り付けていたDCCD等の設置プレートとドッキングして取り付けてやりました。
ただ、今度は剥き出しのボッシュGセンサーが気になったので、こいつのカバーも作成することに。
最終的にこんな感じになっています。
近くで見なければ何とかマトモな感じに(笑)
一つ一つのカバーは数十gしかないので、オリジナル内装と比べてkg単位の軽量化にはなっています。
ちなみに、DCCDスイッチの下にトグルスイッチが3つならんでいますが、右からインタークーラーウォータースプレーの強制噴射モードスイッチ、メイン&サブのラジエターファン両方を強制的に全開作動させるスイッチ、そして、サーキットアタックカウンターの起動スイッチになります。
これらスイッチについても、また後日に紹介したいと思います。