X6 Mの乗ってる車の長所と短所・S63B44B・クルマはエンジン・SUV+coupé・M Gmbhに関するカスタム事例
2024年11月19日 07時46分
お乗りのクルマの長所/短所
見た目はごく普通のcoupéスタイルのSUVです。
coupéスタイルのSUVはBMWとメルセデスだけだったと思いますが、今は国産車でも同じカテゴリがあります。
兄弟車のX5Mはルーフが高いので車両が大きく見えますが、X6Mは所有してみると小さく感じます。
自分の中でクルマはやはりエンジンが主役。
独逸連邦 M Gmbh 社製 S63B44B
V8 4.4ℓ
ツインターボチャージャーのおかげで低回転粋からも強烈なトルクが出ます。
街中で軽く踏んだだけでも、シフトアップのタイミングとともにズルッズルッとリアが空転します。
X5MとX6Mは車両重量が2.5tを越えた巨体ですが、もたつかないようにM5/M6で積むS63を更にチューンしたcompetitionのエンジンになっています。
最高出力 575ps
最大トルク 750nm
プレーンとフローズンフィニッシュを使い分けたエンジンカバー。
伝統のBMW M power のモデルレター。
エンジンは常に清潔にしておき、問題のある滲みやLLCの残量チェック等を徹底しています。
ソフト99のコーティング仕上用マイクロファイバーウェスをエンジンの部位によって使い分け。
エンジンカバーを取り外すと、アルミニウム合金やステンレススチールで構成された補器系が所狭しと配列されています。
フレームワークは補強のアルミバーがエンジンを囲むように組んであります。
可能な限りディテーラーコーティングを施工して汚れの付着を低減します。
カウルトップの樹脂系は水の流れにより汚れやすいので、このようなパーツもコーティングをかけておくと良いです。
エンジンフードの裏側も汚れやすいです。
後席はカタチを犠牲にした低ルーフ。
身長が170を超えると頭があたりますね。
実際に後席に乗ると窮屈です。
SUVでこのcoupéラインにエッジの効いたホフマイスターキンク。