ミニキャブバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2024年06月25日 20時00分
試聴中です
昨日の真空管プリの手直し作業の結果を聴いている訳だけれども、
いままでミニキャブバンでいろいろ謎だった部分が氷解した気がしてる
ひとつは真空管のタマ自体の寿命がミラと比べて短くなってたのと、
始動から定位感が安定するのにとても時間がかかっていたこと
これはひとえに、フィラメント電源の電圧を安定させられてなかったことだなと、、
寿命の問題も説明がつく、、
今回、メイン電源の正側+34Vから降圧DCDCとした
ビフォーは車両バッテリーからだった
これがミラやミラバンでは14.3Vくらいで安定していたので降圧DCDCの入力の余裕があったので問題が起きなかった
しかし、ミニキャブバン、またミニカでは電圧変動が大きく、余裕がなくなり結果出力電圧も変動してフィラメントの温度も変動した
定位感と寿命の問題になる、、
YOASOBIの「群青」
いい曲だなあ、、、