チェイサーの吸気温度対策・吸気ダクト作成・溶接加工・ワンオフ加工・DIYに関するカスタム事例
2023年05月03日 18時55分
建設業界に身を置きながら、得意の溶接で自動車のワンオフパーツ製作や改造をしているYz Worksです。 写真が趣味で愛車で出掛けた時の写真や作業風景を撮ってポストしていこうと思います。 お気軽にフォローしていただければ幸いです。
今日はラジエターを銅の三層にしてから純正のダクトが付かなくなって吸気温度が50度近くに上がるようになってしまったので、ここの開口部から取り込むようにしたいと思います。
とりあえずエアクリーナー外して適当に広いとこに穴あけ。
フレームに何個かネジが切ってあるので一つだけ利用して、後は大きな穴の近くにボルト穴をあけます。
余り物のSUS板を繋いで箱にしてダクト製作。
2mmの板なので結構重いです(泣)
手前のネジ穴を利用して振れ止めも兼ねて。
中の焼けを取るのを忘れてしまった。
寸法通りドンピシャ、気持ちが良いです。
めちゃくちゃ温度下がります。
外気温プラス5度くらいかな。
いまのところ。夏になればまた変わるかと思いますが、吸気温度が高いと明らかにパワー感がなくなるので吸気温度が下がってよかったです。
GWで会社は休みだけど会社でやってしまいました(笑)
5、6時間くらいの作業でした。