EQEセダンのトレッドパターン・レグノ・ブリヂストン・メルセデス・トレッドパターン選手権に関するカスタム事例
2024年02月25日 16時37分
メルセデス程のメジャー車には縁が無いと思ってましたが、EQS、EQEに試乗したところ、その魅力に陥落してしまいました(笑) 車は燃料種別、駆動方式、メーカー国籍(結果的に外車続いてますが)好き嫌いなく、単なる車好きです。 フォローはお気軽に。フォロバさせていただきます
お題に乗ってBRIDGESTONE レグノ GR-XII。
細かいサイプが、静粛性の高いタイヤであふる事を予感させます。装着を終えて、一回転させたら、、期待通りよりまろやかに、より静かになりました。しかし、今月新型が発売されてしまったんですよね。
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レグノ 「GR-XIII」は、「GR-XII」と比較すると、荒れたアスファルト路面における静粛性は約12%低減、スムースなアスファルト路面では約8%低減。
だそうです。年末のトランザのパンク時にこのレグノのGR-XIIしか選択肢がなくて、新型出るのが、わかってはいましたが、やはりショックですね(笑)
ブリヂストンが用意したレグノ試乗車はメルセデスEQE、BMW i5。電気自動車がターゲットですかね。EQEの試乗記は旧型を履く身としては複雑です(笑)
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今回、新型「GR-XIII」を装着したメルセデス・ベンツEQEの後席へ、わずかな時間ながら乗ることができたのだが、その静粛性の高さは驚くべきものだった。
「GR-XIII」が装着されたメルセデス・ベンツの電気自動車「EQE」の後席へ乗って、静粛性の高さを実際に体感した。
電気自動車である「EQE」は、クルマそのものの静粛性が高いため、タイヤのロードノイズに対しては厳しい環境と言える。だが、30分ほどの試乗の間、耳を澄まして注意を傾けても「GR-XIII」のパターンノイズはほぼ聞こえなかった(近くを走行するクルマのロードノイズばかりが聞こえてくる)という驚くべきものであったのだ。